新任管理職のための研修ポイント-その3選

監督職と管理職との違い

入社以来順調に出世をし主任から係長を数年勤めて実績を修めると、いよいよ次は課長職に昇格します。係長は監督職ですが、課長になると管理職となり役割が変わります。従って、新任の管理職研修を受講してもらい今までと違うことを認識してもらう必要があります。係長の時代は優秀な人材でしたが、課長職になると会社の期待に応えられない人が出てくるものです。これは、役割が全く変わることを教育しないで昇格してしまった会社の責任でもあります。

チームワークの意味を教えることです

係長までは部下の人数は目の届く範囲で、誰が何をしているか分かる程度です。ところが、管理職となると部下の人数が増え、更に部門も増えて管理しなければならなくなります。チームワークとは何か、どのような意味なのかを理解し日常の部下の指導に活かしてもらわなければなりません。この意味は、例えば同僚が困っているときは手を差し伸べて手伝うことではなく、自分の仕事の範囲は自分が責任を持って達成するこという意味なのです。

マネージメント本来の意味

係長である監督職時代のマネージメントは、部下と一緒に飲みに行ったりして親分肌で悩み事の相談を聞いていました。マネージメントの意味を具体的な行動で示すには、これで良いという考えを持っている人が多いのです。ところが、管理職となって本来の意味をしっかりと理解してもらわなければなりません。マネージメントとは、会社の資産を活用して生産性を高めることで、マネジとは部下を馬の手綱を握るように自由に動かすことを言います。

社員研修は階層などに合わせて実施をすることで、しっかりと身につく確実なスキルアップを実現することが出来ます。